使い方ガイド
このツールは、PCやスマートフォンのブラウザ内で画像をWebP/AVIFに変換します。画像そのものはサーバーに送信されません。
1. 画像を追加
「画像を追加」のエリアへ画像をドラッグ&ドロップするか、クリックしてファイルを選んでください。複数のファイルを一度に選べます。入力は一般的なJPEG・PNG・WebP・AVIF・GIF等に対応しますが、実際の読み込み可否はブラウザに依存します。
2. 出力形式と画質を指定
- WebP:通常はこちらがおすすめ。自動エンジンではWASM WebPを優先します。
- AVIF:対応ブラウザではさらに小さくなる場合があります。現在はブラウザ標準エンコーダーを使用します。
- 画質:小さいほど容量を抑えやすくなりますが、輪郭や細部が劣化することがあります。
- 最大幅:「縮小する」をONにすると、横幅が指定値を超える画像だけ縮小します。縦横比は保ちます。
初期設定では、元画像より大きくなっても指定したWebP/AVIF形式で保存します。「元画像の方が小さい場合は元画像を維持する」をONにした場合だけ、JPEG/PNGなどが保存結果に混在することがあります。
AVIFの用途別設定
AVIFを選ぶと、用途に応じたプリセットが表示されます。写真・アイキャッチは「写真(バランス)」、文字や図解は「文字・図解(輪郭重視)」、容量と処理速度を優先する場合は「軽量優先」を選びます。画質スライダーを手動で動かすとカスタム設定になります。
ロスレスでは品質値を100、色差を4:4:4に固定し、プリセットは処理速度のみ切り替えます。元のピクセルデータとの一致を保証するものではありません。特にリサイズ時は元画像から画素が変わります。
3. 比較プレビューを確認
画像リストから1枚を選ぶと、変換前後を左右スライダーで比較できます。画質や形式を変更すると選択中の画像が自動的に再圧縮され、プレビューに反映されます。倍率は100〜400%から選べます。
背景の市松模様は透過部分を確認するためのものです。透過PNGをWebP/AVIFへ変換したときは、背景が透明なままか、特に半透明の境界を確認してください。
「比較プレビュー」は常に変換結果です。「元画像を維持する」設定がONでも、保存結果とは異なる場合があります。
AVIFプレビューと実際の保存品質
AVIFを選んだときは操作を軽くするため、比較用画像を最大960pxまで縮小し、エンコーダーの高速設定で作成します。プレビューに表示される容量は最終保存サイズではなく参考値です。通常の一括変換・ZIPストリーミング保存はプレビュー設定を使用せず、指定した最大幅・画質・用途別プリセットで処理します。
プレビューの圧縮アーティファクトと実際の書き出しが完全に同じになるとは限りません。厳密な品質確認は出力ファイルで行ってください。ロスレスでもプレビューが縮小される場合があります。
4. 画像を保存
通常の一括変換
「画像を一括変換」を押すと全画像を順番に変換します。完了後、個別に保存するか「変換済みをZIPで一括ダウンロード」で保存します。変換済み画像はZIP保存までメモリに保持されます。
大容量向け:変換しながらZIPへ保存
Chrome/Edge等の対応ブラウザでは、「変換しながらZIPへ保存」を選ぶと、保存先を先に選択し、画像を1枚ずつ変換してZIPへ書き込みます。全件をメモリに保持しないため、大量処理に向いています。このモードで変換した画像は個別ダウンロード用に残りません。
ZIP64には対応していません。ZIP全体が4GBに近づく場合は、画像を分割してください。中止すると処理済み分までのZIPが保存される場合があります。
よくある質問
透過PNGは変換できますか?
はい。WebPとAVIFはアルファチャンネルに対応しています。現在の変換処理も透明背景を維持する設計ですが、半透明の境界などは結果を確認してください。
画質を変更すると全画像も自動で再変換されますか?
いいえ。自動更新は選択中の画像の比較プレビューだけです。全画像を新しい設定で保存するには、もう一度一括変換してください。
画像は外部に送信されますか?
画像データは外部サーバーへ送信しません。ただしWebP / AVIFのWASMライブラリ取得には外部CDNへの通信が発生します。完全オフライン動作は保証していません。
AVIFを選ぶと変換に失敗します
AVIFはWASMの読み込みに失敗した場合や、端末メモリが不足した場合に失敗することがあります。まずはWebPで動作確認し、必要に応じてAVIFを試してください。